宮城県議会 2009-09-01 09月10日-03号
国内開催候補地が九カ所、その一つとして仙台市のユアテックスタジアム仙台が入っております。東北各県や関係者などに協力を広く呼びかけ、開催地誘致の実現に努めるべきと思うが、どうでしょうか。 この二〇一九年、大会終了時に九千六百万ポンド、約百五十億円を国際ラグビーボードに支払う約束事があり、巨額の拠出金捻出も課題となり、大会成功のためには、約二百八十万枚の入場券販売が必要となります。
国内開催候補地が九カ所、その一つとして仙台市のユアテックスタジアム仙台が入っております。東北各県や関係者などに協力を広く呼びかけ、開催地誘致の実現に努めるべきと思うが、どうでしょうか。 この二〇一九年、大会終了時に九千六百万ポンド、約百五十億円を国際ラグビーボードに支払う約束事があり、巨額の拠出金捻出も課題となり、大会成功のためには、約二百八十万枚の入場券販売が必要となります。
この用地は2002年サッカーワールドカップの国内開催候補地として本県が名乗りを上げ、県立スタジアムを建設する計画でしたが、候補地から落選したため(仮称)スポレク健康スクエア構想を軸に新たな土地活用を検討していると伺っております。
二〇一六年オリンピックの国内開催候補地としては、福岡市のほかにも東京都も名乗りを上げておりまして、人口や財政規模など大きく下回る福岡市が、東京都を押さえて国内候補地に選定されることはなかなか容易なことではないとは思うところでありますけれども、オリンピックは世界的な規模のイベントでありまして、その経済効果の大きさはもちろんのこと、世界的に知名度が高まることから、九州の一体的な発展に大きく寄与するものと
その後、8月26日から開催された臨時議会において、招致予算案の承認をいただき、翌29日にJOCに立候補申請書を提出し、10月15日に開催されたJOC理事会において、青森県を国内開催候補地とすることが決定され、11月3日にOCAへ開催基本計画書を提出し、12月15日のニューデリーで開催されたOCA総会において、青森県での第5回大会の開催が決定されたものである。
さて、去る8月13日、日本オリンピック委員会は、2008年に開催されます第29回オリンピック競技大会の国内開催候補地として大阪市に決定をされました。これは、大阪市のオリンピック招致に向けての御努力はもとより、滋賀県を初めとする関西の関係者の協力、支援が実り、まことに喜ばしい限りであります。
さて、昨年、二〇〇二年ワールドカップの国内開催候補地として、宮城県が候補地として残ったわけですが、今年度からは招致委員会から二〇〇二FIFAワールドカップ・コーリア・ジャパン宮城・仙台開催準備委員会として、浅野知事を会長に、副会長は藤井仙台市長、斎川仙台商工会議所会頭という陣容でその準備に取りかかっています。
昨年12月末に、本県がこの大会の国内開催候補地の10会場の1つに決定いたしましたが、この世紀のイベントを成功させるためには、多くの課題が残されております。
平成四年六月定例県議会におきまして、二〇〇二年ワールドカップサッカー大会の本県招致についての請願が全会一致で採択され、国内開催候補地として立候補し、議会、スポーツ界、経済界、そして県民の皆様の熱心な御支援、御協力のもと招致活動を進めてまいりました。
二〇〇二年ワールドカップサッカー大会の本県への招致については、平成四年六月定例県議会において、本大会の本県招致の請願が全会一致で採択され、国内開催候補地に立候補して以来、県議会を初め、スポーツ団体、経済団体、そして県民の皆様の御支援をいただきながら、二〇〇二年ワールドカップサッカー千葉県招致委員会を中心として、全県を挙げて招致活動を進め、本県での開催を目指してきたところであります。
また,去る11月29日に開催されました2002年ワールドカップ国内開催候補地自治体知事・市長会議におきまして,日本の会場数を10会場とすることが決定されたわけであります。
次に、2002年のワールドカップ大会についてでありますが、11月29日に開催されました「国内開催候補地自治体知事・市長会議」におきまして、会場地につきましては、日本サッカー協会が主体となり、12月25日の理事会で10会場を選定することが了承されました。
御承知のとおり、広島市は、日本単独開催を前提とした十五の国内開催候補地の一つとして立候補されていたわけでありますが、この決定を受けて、広島市を中心に、県や民間が共同して活動してきた二〇〇二年ワールドカップ広島招致委員会は発展的に解散され、会場地広島の実現に向けて、二〇〇二年ワールドカップ広島推進協議会が設立され、また、広島市自身も招致推進本部を設置されて、国内開催候補地として取り組まれております。
こうした経過を踏まえ、去る十一月二十九日、日本開催準備委員会主催による「国内開催候補地十五自治体知事・市長会議」が開催されました。会議では、日本開催準備委員会から会場地選定に関する考え方や選定の手順等についての具体的な提案があり、討議の結果、国内会場地の年内決定等が確認されたところであります。
最近の報道も、会場地の絞り込み問題が取り上げられ、その調整作業の第一歩が、去る十一月二十九日に開催された「二〇〇二年ワールドカップ国内開催候補地自治体知事・市長会議」で、本県からは知事、市長及び本県教育長が出席されたとのことであります。 そこでお伺いをいたしますが、この会議の内容と十自治体に絞り込む作業は、今後どのような手順で行われるのか。また、決定時期はいつになるのか。
また、東京都は、二〇〇二年のワールドカップ国内開催候補地として立候補しておらず、開催候補地となることは困難と聞いている。 なお、本請願では、前段でサッカー専用競技場の建設を求めている。 ………………………………… ◯望月委員長 発言を願います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ◯望月委員長 発言がなければ、お諮りいたします。 本件は、保留とすることにご異議ありませんか。
二〇〇二年大会はワールドカップ史上例のない共同開催という形で決定され、驚きと戸惑いの中で、本県を含む国内開催候補地は新たな対応を迫られることになりました。そして、県民世論は今、ワールドカップの青森開催をめぐって、引き続き青森開催を目指すべきか、それとも断念すべきかという意見に二分されていると報じられているところであります。
本県としては、平成四年六月の県議会における招致決議を受け、以来、国内開催候補地として、日本招致委員会、青森招致委員会及び関係団体等と連携を図りながら、日本招致、青森開催の実現を目指して運動を展開してまいりました。
世界的にはオリンピック開催よりも注目される側面を持っている大会でありますので、大分での開催を強く要望するのはもちろんでありますが、国内開催候補地の十五自治体とも協力して全部で試合ができるように、試合数が減ったとしても、お互いに譲り合うべきではないでしょうか。
私は、ワールドカップが二十一世紀に向けまして我が大分県の活性化、国際化、イメージアップ、そして何よりも二十一世紀を担う大分の子供たちに夢と希望を与え、郷土に誇りを持たせる契機となる、このように考えまして、平成四年の七月に国内開催候補地として立候補いたしました。
本県が国内開催候補地の一つとなっている二〇〇二年ワールドカップについては本年六月に開催国が決定される予定と聞いておりますが、日本への招致を目指し強力な招致運動を展開している二〇〇二年ワールドカップ日本招致委員会に積極的に協力し、本県での開催をぜひ実現いたしたいと考えております。